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観相セミナーseminar

竹内阿明氏観相セミナー

 2004年8月29日(日)、竹内阿明氏による「観相ガイダンスセミナー」を行いました。
 竹内氏は私の太極拳仲間で、真言宗の僧侶です。 現在は「行」に、より多くの時間を割きたいとのことで、太極拳はやめてしまわれましたが、ヨーガや鍼灸など様々な分野に対して真摯な研究を続けてこられました。その中で特に深く研究されたのが、「観相」でした。
 「観相」とは簡単に言うと「人相見」です。 観相に関する様々な貴重な書物を研究し、師を求めて日本各地に行かれました。 中国から伝わった貴重な相法を身につけられた竹内さんの研究ぶりと大変興味深いその内容を知り、生徒さんにも紹介したいと思い、ガイダンスセミナー開催を思い立ちました。

 当日、15名の参加者を前にして、竹内氏はいくらか緊張されていたようでしたが、次々と興味深い歴史、体験、事例を紹介してくださいました。
  目黒玄龍子、林文霊といった相法の大家についての研究についても紹介されましたが、特に、曲全坊玄妙子に直接学ばれた「気血相法」は、何とも不思議で奥の深いものでした。 この曲全坊師は元証券マンで、後に自ら証券会社を起こし、相法を経営に活用され、大きな資産を築いた後引退し、熱心な好学の士にのみ道を伝えられたとのことです。曲全坊師は、戦時中、中国の道観でこの「気血相法」を学ばれた五千言坊玄通子師からこの貴重な技術を学ばれました。一般の骨格相法とは異なり、顔に表れる気色を見るところにその真骨頂があり、様々な運命や人間関係などがすべてその人の顔に浮かんでいるのが見えてくるのだ、といいます。
 例えば、額に自分の力になってくれる上司の顔が小さく浮かんでいたり、頬に恋愛感情をもっている相手の顔が浮かんでいたりするそうです。そして、その浮かんでいる顔が向いている方向で、相手が好意をもっているかどうか判断出来るのだそうです。曲全坊師は、さらに修行の結果、人の背後にある「光背(オーラ)」も見えたと言います。

 竹内氏は、曲全坊師によって顔につけられた印の中に、人の顔が見えてくるまで鏡をにらんで修行をされたそうです。

 セミナーでは、参加者の中から3名の方に出ていただき、デモンストレーションとして竹内氏に相を見てもらいました。職場の人間関係や恋愛問題、それぞれ思い当たるような人の顔が3名の方の顔に浮かんでいたそうです。
 また、古くから危険予知に使われるという「三脈の法」や、曲全坊師による「実腹法」なども教えてもらい、興味深く有意義な時間を過ごすことが出来ました。 

  ◆ 参加された方の感想

 ・ 骨格や形状のように、普通に見えてもう定まっているもので判断できるものだと思っていましたが、それよりも深く普通に見えないもののお話で、面白かったです。でも、自分の顔に、自分に関わる人の顔やこれから起こることが見えるなんて、少し恐いです。 どんな分野でも「実腹」が源なんだと納得でした。 

 ・ 大変興味深く、面白かったです。いろんなものがつながっているというのが、驚きでした。易や観相、風水など。   

 ・ あまり人相とか手相とか占いとか、信じないというか、あてにしないタチなのですが、とてもおもしろかったです。 おまけに見ていただくことが出来て、良い経験になりました。 私も見えるようになりたいです。

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