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大阪の中国人市場market

大東市場に行く

 以前から専門学校の同僚である中国人の先生から、大阪に中国人による中国人のための市場がある、ということを聞いていました。一部新聞やタウン情報誌などでも報じられ、けっこう知られているようです。
  毎週日曜日の午前中にだけ開かれ、大阪府大東市の中央環状沿いの路上で、多くの中国人が集まり、店を開いたり買い物をしたりする、といいます。
市場では本場の食べ物などが安く売られているということなので、私も出かけました。 情報通り、そこだけ中国になったかのような雰囲気、本場の味そのものの食べ物、たいへんユニークで楽しかったので、結局何度も行く羽目になりました。そのうち、自分だけで行くのももったいなくて、教室の春の遠足として、生徒さん達と一緒に行くことにしました。また、近くに鶴見緑地公園があり、その中の世界の庭園コーナーに中国庭園もあり、そこへも行くことにしました。
 当日の遠足の模様は生徒さんが書いてくださった感想文をご覧下さい。

◆ 阿部加寿美さんの感想
 初夏を思わせる5月のとある日、田島老師引率のもと、我々中文学習会のメンバーは花博付近の青空市場見学に行った。そこはまさに中国マニア達が愛してやまないあの喧噪と無秩序のごった煮、リトルチャイナワールドなのだ。ここはどこ?私は誰?という感じ。規模はそれほど大きくないが、売り子も買い手も百戦錬磨のツワモノ達。

 しかしそこはやはり日本国内、ちゃんと正札がついていて安心してお買い物ができるボラれる心配ご無用。おすすめは絶品月餅と完食するとおなか一杯になる豆腐脳、くし焼きもおいしかった。田島先生がはじめてここに行かれて、その後、毎週くらい通っていると聞き、早く行きたいと思う反面、内心「先生ってちょっと変わってる?かも」と思っていたが行けば納得、はまってしまうのは十分理解できる。私もまた行きたくてうずうずしてます。



◆ 川瀬唯夫さんの感想
 5月23日、第1回目の遠足で、中国人青空市場(後で判ったのですが、大東市場が本当の名前だそうです。)へ出かけました。我々のクラスからも3名が参加し、わいわいガヤガヤと中環沿いを歩くこと数分で、それらしい露店が見えてきました。 大きな声の中国語と独特のにおい、まさにあの中国の下町の喧噪がそこにはありました。早速、羊肉の串焼きを中国語で注文。 「通じた! 中国語をやっていてよかったなー。」 と思える一瞬です。
 後は緑地公園をみんなで楽しくおしゃべりをしながら、散歩をしました。長く続けているので同班同学にも親しくしていただき、会社以外の方とのおつきあいが出来るのも、中国語クラスに参加しているおかげです。
 また機会があれば、ぜひ参加したいと思っております。


◆ 斎藤英子さんの感想
 こんな近くに、異文化が体験できるところがあるなんて!
地下鉄鶴見緑地駅より、歩くこと約10分。 漂う中国の香り。すでに買い物が終わったのか、大きな袋を抱えた人々とすれ違いー。そこはまさしく中国!私たちは高まる興奮をおさえつつ、しかし自然と歩くスピードが上がり、突入!
 気がついた時には、既に手にシシカバブ(羊肉串)を握っていました。シシカバブ以外にも、豆腐脳や月餅、マントウなど、中国の食材がいっぱい!どれもとっても美味しい! 月餅は 「中国の食べ物は苦手」 という人でもきっと感激するでしょう。また、ブタの頭の部分がそのまま売られてたりしていて…。(「猪八戒」のお面かと思った。こんなの見たこと無いよお〜。)やっぱりここは中国だ!
 周りの雰囲気に押され、思い切ってお店の人に中国語で話しかけると、通じる通じる(^^)v (日頃の成果を発揮?)  可是…気がつくと、相手が日本語で答え、こちらが中国語で話しているという奇妙な現象が…。 お互い笑ってしまいました(^o^)
 短い時間でしたが、「中国」を満喫できました。


◆ 今村信子さんご夫妻の感想
 現地に行かれたことのある方は、市場の匂いや雰囲気の中に中国を感じると思います。油条や羊肉串など食べ物もおいしかったです。もちろん、興味はあるけど行ったことのない方にも雰囲気を味わうのにお勧めです。 中国本土に比べると、雑多さにおいて少し物足りなさを感じるものの、神戸の南京町などよりもはるかに中国らしい雰囲気を持っています。また行ってみたいと思います。

大阪中文学習会

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